ーー 京都のおじさん ーー
沈香で整える、、、軍神です。
今回の日本の旅では色々な事や出会いがあったわけなんですが、その中の一つを。
京都には行ける時、もしくは行かなくてはならない時に帰国中に足を伸ばす場所でして、
数日滞在していた訳なんですが、或る夜、ふらりと祇園界隈を散歩してたんですよね。
すると、「占」の看板が。
そこの館は占い師の人なら皆ご存知なんではないでしょうか、っていう老舗館です。
軍神は「ここにあるのかぁ。。」と思うと同時に、何かの導きの様に感じましたので、
もう閉店30分前でしたが、この占い師さんで行こう!!とかなり直前なる第六感発動。
階段を上がると、簡易的にカーテンのようなものがそれぞれのブースにかかっていて、
声、丸聞こえ。
おっと、何か懐かしさを感じる方もいるような、いないような、、(笑)
受付も見当たらず、システム?で、丁度、片付け途中の占い師さんが隙間から見えたので、
その方に「あのー、占い見てもらいたいんですが。。」と、素人観意識しながら言う軍神。
基本、占い館等に入館する時は、長い黒髪は丸め、パワーストーン達は外し、気は消す。
「30分なら、いいですよ!」と顔を出したその方は、まさかの、第六感発動した人だった。
占いおじさん「何が知りたいの?」
軍 神 「今、海外で生活してますが、私の未来を観て頂けますか?」
軍神は数年に一度、突発的にその時の引き寄せの様なもので、占いしてもらう事あるんです
けど、いつも質問は占い師にとっての基本しか聞きません。
いますよねぇ、中途半端にアカシックレコードとかチャネリングとか言い出しちゃったり、
「他の占い師さんにはこう言われました!」と、その空間に全く意味の無い言霊を出す人。
あれ、注意です。
清浄な場が汚れる。
その占いおじさん、非常に高いレベルのお方でしたよ。
相手の精神的心情をその場の波動と共に共鳴し、自然的にシンクロしてくる。
尚且つ、相手が見失っている、もしくは気が付いていない部分に着目。
大丈夫、頑張れーなど、リピート率上げる為の勘違いした「癒し」メッセージは言わない。
こういう占い師の方がいるという現実が、非常に心地良い。
一回、鑑定中に5秒位眼があったんですですけど、そのおじさんの眼、軍神と同じ眼だった。
それが一番の衝撃でした。
軍神が生きてきて、そういう人に初めて逢った。
2千年位前に同じ事をしてたかなぁ。。。
この世は様々な事柄が次々に誕生してくるもので、軍神もゴールがない世界だと思う。
軍神、進化しまーす。
追伸:今回の日本での特別鑑定会のお客様には個別に御礼のメールを送らせて頂きます。
気を長くしていてね。
軍神ラジュール零子
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