VIOLET VOICE

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2024.11.04   VIOLET VOICE

霜月

ーー 霜月 ーー

あっという間に11月がやってまいりました。

軍神は夏からずっとバタバタしておりまして、ようやくひと段落ついております。

先月末のハロウィンからのディパパリ(インドで最も重要なお祝いの一つ・光の祭典)、それから今月1日の新月。。。人々の楽しいイベントと宇宙規模のメッセージも織り交ざって色々吸収しつつ、これで全て一旦落ち着きました。

夏の特別鑑定会では皆様がそれぞれに進化していて、例えば「自分は今、こうだからこうしてみている」という自身のタイムライフを観ながら思考したり前進したりする作用が体内に入り始めて実行できている方に関しては、長く観てきてとても良い感触を受けております。
一番残念のが、受け取った自分だけのメッセージがあるにも関わらずほったらかしてる人。
逆に素晴らしいと思うのが、幾つかのメッセージから自分が出来るものからでもまずは実行してみる人、そしてこの場合、何でなんだろう、、、など考える事なく、まずはやってみる。
「疑問」に思った瞬間から、残念ながらラッキーは遠のいてしまう。
これは軍神が今まで膨大に観てきた方々のその後から言える現実です。

そしてもう一つ、この2024年、軍神のある意味の集大成を感じた事。
それは、軍神がかつてひたすらタロットカードを探求していた際の師匠のお話で「鑑定の仕事をしていた時、人生で初めて大アルカナのみの展開になった時があって鳥肌が立った、恐らく自分の人生で最初で最後になるだろう。」という事を口伝して下さいました。
タロットカードって全部で78枚あるんですね、その内大アルカナ(主要なメッセージ)22枚、小アルカナ(大アルカナの細かい部分をお知らせする様なメッセージ)56枚になり、大アルカナの登場する確率は多くないのですが、今回、軍神も夏の特別鑑定会の最終日、最後のお客様の鑑定でその頂点の様な体験を致しました。
多分、軍神の人生でも最初で最後の出来事だと思います。
師匠のお話して下さった事は遥か夢の様な世界の出来事と受け止めていたので、ちょっと言葉を失いつつも、そのお客様と感動を分かち合い、今までこのスピリチュアルの世界を軍神なりに誠実に生きたきたご褒美として有難く鑑定会を終えました。

軍神の中でも次の大きな波がもう目の前まで来ている事も理解しております。
そこは再び超えて行かなければならないんだろうな。。。

軍神ラジュール零子

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